高校受験 エピソード1

いや〜

 

めちゃめちゃ空いてしまいました。

 

その間に「ブログ見てるで〜、面白いな〜」と何人かの友人に言われたりもしたので

 

恥ずかしい思いもありますが、

 

そうか!僕の内なるしょうもない事も意外に癖になるのかもしれないと

 

パクチーになったつもりで頑張って書いていきます!

 

 

 

さて、

 

 

僕の思い出の話。

 

 

僕は勉強は全くダメだが体育と美術だけは出来た。

 

そして中学の時に高校受験を明石の方にある美術科がある高校を受けたらどうかと

学校から推薦をしてもらった。

 

 

そして

 

その学校の受験前にあの阪神淡路大震災が起きた。

 

 

僕の家は尼崎で

 

普通なら明石まで電車なら1〜2時間もかからないくらいかな。

 

受験日は明石まで父親と車で向う事になった。

 

なぜなら明石までどれくらい時間がかかるかわからなかったからです。

 

なので時間は忘れたけど前日の夜に出発することになった。

 

 

当時僕は、いわゆる反抗期という事もあり

車内ではほとんど会話はなく

 

僕は

暗い夜道を眺め

ラジオの音だけが流れていた。

 

学校までは多分8時間くらいかかりました。

 

少し早かったので近くで時間を潰し

 

一番に受付を済ましたので受験番号が1番だった。

 

また少し時間をあけて

 

いよいよ僕の高校受験が始まった。

 

 

高校受験エピソード2  に続く