初めての挫折

毎日ブログを書くと言ったものの

 

夏休みの作文なんて一度も書いた事がない

僕にとっては

毎日書く事なんてないよな〜

 

 

どうしょうかな〜〜!

 

なんて思っていたんですが

 

以外に続けれるもんですね〜。

 

そして面白い事は

僕の生活のリズムにブログを書くという項目が増えた事により

 

今までフォーカスしていなかった事なんかについても考えたり

 

まるで「思ひ出ぽろぽろ」のような感じで、

 

昔の自分を対話するような感じもあったり、

 

 

 

 

僕は物心ついた時から絵はよく描いていた記憶はあります。

見たものをそのままそっくりに描くことが好きでした。

時間も忘れるほど集中できる事でした。

 

なんで

絵だけは褒められました。

 

小学校の頃の記憶で

みんなと絵を描いている時

わざと下手に描いていた事もありました。

場の空気を読んだのか、

みんなより少し上手いくらいのレベルで描いてました。

それでも上手な〜と言われてましたが、

「本気は出してないねんけどな〜」と思ったり!

本気で描いたら、上手すぎて引かれるんじゃないかなと感じたりしてました。

 

今思うとその考えがヤバイですが!!

 

 

 

 

そんな絵が描けた僕なんですが

 

中学生の時に生まれて初めて絵で

圧倒的な挫折を味わいました。

 

 

 

それは家族団欒でテレビを見ている時だったと思うのですが

手塚治虫さんが小学生の時に描いた昆虫の絵

がテレビから流れてきた時の事でした。

 

その図鑑の様に丁寧に描かれた絵を

見た瞬間僕は血の気が引き

気絶するんじゃないかと思うほどの衝撃でした。

 

今思うと手塚治虫さんは

絵も上手いのですが

その図鑑の様に正確に整った昆虫たちの絵を描くという

物事に対しての姿勢なども凄いと思った要因の一つだと思います。

 

 

その後も沢山挫折を味わってますが

 

 

団欒中に気絶しそうになったのは

 

後にも先にもこれだけです。

 

 

ホント気絶しなくてよかった。

 

 

 

理由が手塚治虫の絵が上手すぎて

 

 

 

なんて言えない。

 

 

 最近はデッサンなんか全くしないのですが

 

また今度時間があればデッサンでも描いてみます!

 

 

 

 

 

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